月次決算書と経営分析の今泉税理士事務所

月次決算書

当事務所では㈱プロビジョン古田土公認会計士事務所が開発した月次決算書を導入しております。
月次決算書には下記のような資料が含まれております。

三期比較グラフ(売上高、粗利益、固定費)

業績の基本である売上高、粗利益、固定費の過去三期の傾向が一目瞭然に分かる資料です。
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(ここでは売上高のグラフを示していますが、粗利益、固定費についても同様に表示されます。)
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三期比較損益計算書

過去三期の変動損益計算書で、主要な科目について推移が分かります。
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年計グラフ(売上高、粗利益、固定費)

通常の財務諸表では通年の業績は決算時にしか、把握できませんが、当事務所の月次決算書では毎月次に過去12カ月間の決算を行うため、毎月通年の業績を把握できます。
下降傾向が3カ月連続したら、要注意です。
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月次推移変動損益計算書

当期の月次ベースでの変動損益計算書です。通常の損益計算書と異なり、原価・費用を変動費と固定費に分け、粗利益を計算できるため、損益分岐点が直ちに計算できます。
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未来会計図表

当事務所の月次決算書の最大の一つで、損益計算書を図式化し、会社の事業構造が一目でわかるようにしてあります。毎年500万円の利益が出る会社にするには、売上をあといくら増やさなければいけないか、経費をいくら減らさなければいけないかなど、未来に向かっての目標を具体的に設定し、全社員で共有するための道具です。
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キャッシュフロー計算書

利益は出ているのにお金が残らない、その理由を分かり易く解明するための道具です。
キャッシュフロー計算のスタートの当期利益を左ページのトップに、実質残ったお金であるフリーキャッシュフローを右ページのトップにおいて、左右比較することにより、資金使途を解明します。
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資金別貸借対照表

会社の資産・負債を①損益資金、②固定資金、③売上仕入資金、④流動資金に区分し、会社の資金繰りの健全度が一目でわかるようにしています。
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